初めてのマウンテンバイク輪行
今回はマウンテンバイクを購入して初めての輪行に
挑戦するために購入した輪行袋とその他の輪行に
必要なアイテムのご紹介をしたいと思います。
マウンテンバイク輪行(縦置き)に必要なアイテム
まず最初に当たり前ですが、輪行袋。
以前に紹介したクロスバイクで使っていた輪行袋
だとMTBだと入りきらず新たに購入の必要がありました。
MTBはクロスバイクよりも似たサイズの車体を購入
したつもりでもタイヤの太さハンドルの大きさで MTBのほうが大きいみたいです。 輪行袋購入の際はよく見てから購入しましょう!! |
クロスバイクで使用した輪行袋はこれ!
premier(プレミア) かんたん輪行袋 いれるだけ ロード用ブラック 5002007 5002007 新品価格 |
使用時サイズ80cm(縦)×105cm(横)×20cm(奥行)
収納時サイズ24.5cm(長さ)×13cm(幅)
MTBはこれだと入れることができなかったため
今回はこちらを購入。
製品サイズ:1250×240×900mm 重量:330g 対応車種:MTB(29インチ対応) 初めての縦置き型、
縦置きに必要なものとして追加でこれも注文。
これがないと縦置きにできないですし自立させることもできません また、変速機を壊してしまうかもしれません。
あとは、 輪行中のタイヤ、リムをチェーン油から保護 するカバー。
ギアやローターの接触による損傷を防ぎ、 また、ローターに汚れや傷が付くことを防ぐ ためのカバーを購入。
必ず必要なものではないですが。 気になる方は購入されてはどうでしょうか! 両方セットのものも・・・
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輪行袋練習
実際に輪行をする練習をします。
・ギアをアウタートップにします(一番重く)
・フロント・リアのタイヤを外します。
・エンド金具を装着、
チェーンがフレームを傷つけてしまうので
上記画像のようにひっかけます。
・このように自立できるようにします。
・チェーン・スプロケットにカバーを装着。
・タイヤを八の字でこのように設置して
輪行袋の付属品の中締ベルトで3か所縛りさらに
ショルダーベルト(肩掛け用)を装着。
(縛り方は最後に参考動画ご紹介いたします)
・輪行袋を広げると内側にサドル・変速ギアの
置く場所のガイドが書いてあります。
・そのままうまく覆いかぶせジッパーを閉めます。
一瞬入りきらないような気がしますが丁寧にしていくと・・・
うまく収まりました(≧∇≦)
輪行袋には説明書も入っていますが。
より分かりやすいおすすめ動画がありましたので
ご紹介しておきます。
参考動画けんたさん
こちらで紹介されているのはロードバイクでの
輪行でしたがとても参考になりました!
まとめ
今度は実際にMTBを電車輪行してみたいと
思います!!
その時にこの輪行バックの使用感など
書いていこうかと思います!
読んでくださりありがとうございました!
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