焚火・デイキャンプ

2020年2月13日

今回は焚火の実行編を書いていきたいと思います。準備内容は以前の記事の初心者がする!焚火の準備からごらんください。この日は快晴、気温も1月にしては暖かくキャンプするには良い天気でした。目的地までの距離は約20km時間にしてクロスバイクで約1時間20分くらいです。

デイキャンプの準備

今回の準備していったものを書いていきたいと思います。焚火の準備は以前の記事で書いたので今回はそのほかの、現地で居心地よく過ごすためのアイテムを私まりに選んだのでご紹介させていただきます。

①ポータブル電源 AC電源も使える20100mAh/65W と大容量の私おすすめのポータブル電源です。

記事はこちら・・・持ち運び便利ポータブル電源 RAVPower 20100mAh

②アクションカメラ用のマウント&自転車用マウント
③カメラ用のマイクロSDカード
④ガーミンのアクションカメラ VIRB 360
⑤膝明け ⑧折り畳み椅子 かなり軽量コンパクトの椅子です
⑥ユニクロのヒートテックマフラー ⑨テント    現地で寒くなったとき用の避難所
⑦ガーバーのナイフ 簡単な調理などの為 ⑩折り畳みの机 便利

府中郷土の森バーベキュー場に自転車で向かいます。

距離は地元の神奈川県から大体15kmくらいでした。神奈川県道13号を行くのですが、途中の頂上にマンションとゴルフ場がある山?のような道を越えていかなければいけないのですが、ここは車の通りが多く車道も歩道も狭く坂道だしで、結構苦労しました。ですが、上りきると達成感は味わえます。景色もこの辺では大きめの高台なのでいいです。下に地図を乗せておきます。

更に進むと多摩川にぶつかります。私は自転車では初めて来たのですが、サイクリングロードなども川沿いに整備されておりすごく走りやすかったです。途中、南武線の下を通ることになるのですが、そこで面白いものを見つけました。

 

土手道を走っていると電車の橋梁の下を走ることになるのですが、普通の道が急にその橋のせいでかがまないと通れない高さに!私は初めて見たので思わず写真を撮りました。さらに進むと大きな橋が見えてきました。これを渡るともうすぐキャンプ場です。

大きくてかっこいい橋です。

府中郷土の森バーベキュー場に到着!

周辺は穏やかな空気が流れていました。運動にする方や、サイクリングする方、バーベキューにピクニックする方たちもいます。周辺施設は野球場や公園、キャンプ場、博物館、プールや子供専用の疑似交通道路?公園などもありたっぷり遊べそうです。

ただ、いざ周辺で買い物をしたいなと思っても購入できる場所が少し遠くになりますので、キャンプ場に到着する前に購入しておくのが良いと思われます。トイレは公園内にありますので、安心ですね。バーベキュー場は予約不要です!ここもうれしいですね!

ご利用時間 8:00~21:00

詳しい情報はここからhttps://bbq-hope.com/park/detail.php?id=56

府中郷土の森バーベキュー場の場所はここです!

 

焚火の準備

焚火の準備はこんな感じでできました。なんかあまりカッコいい雰囲気じゃないですね。まだまだ勉強不足です。今後は雰囲気も良くできるようにしたいです。次に焚火をする準備をします。

BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド ハンディ BD-480 収納ケース付 折りたたみ 44cm収納 焚火台

この焚火台を使います。地面に直接薪や炭をおいて火をつけるのは禁止になっています。気を付けましょう。

ティーピー型の組み方で焚火をします

ティピー型とはテント型に薪を組んでいく方法です。テント型の中心に細い枝木や燃えるものを入れて燃やします。枝木が燃え尽きると外側の薪が中心に倒れていき、焚火の中心に燃料を供給していく方法です。このやり方は湿った気もよく燃えるらしいです。参考資料;米陸軍サバイバル全書 [新版]

米陸軍サバイバル全書 [新版]

その後、焚火をしている間はのんびりしようと本やパソコンを持っていきましたが。意外とあわただしいく動いていて(テントの準備・焚火の準備・火の見張り・焼き芋・料理)3~4時間いたのですが、あまりゆっくりできませんでした。料理なども下準備不足ややはり不慣れなのが悪かったのだと思います。これもよい経験でした。

焼き芋硬かった・・・
料理は未完成なもの多かったですが。おいしかったです。

焚火の後始末

焚火の後始末ですが。薪は火にかけているものは燃やし尽くすようにしましょう。そして、小さくなった灰や炭を水の入ったバケツに入れていきしばらく置いて完全に火を消しましょう。それから基本的に持ち帰り、燃やすゴミに出しましょう。(自治体によりゴミ出しの基準が違うかもしれないのでご自分の地域の方法でゴミ出ししてください

キャンプ入門に良い経験でした

焚火をすることから焚火のやり方や必要な道具、だんどりなどを学べました。また、なんとなくキャンプのイメージがつかめた気がしました。失敗だらけでしたが、次はもっと良い結果が出せる気がします。そのためにより勉強してまたチャレンジしてみたいと思います。読んでいただきありがとうございました。