側溝は意外と危ない

2020年2月13日

最近転倒をしたことから注意喚起として側溝の危険を今回は書いていきたいと思います。最近の転倒の記事はこちら猫の飛び出し大転倒

この格子のようなものの名称はグレーチングというのですが、よく道路の端に見かけることが多いと思います。これが危険につながるとは、思いもしないですよね?それが以外にも転倒のリスクがあるんです。

側溝で転倒された方のお話

友人の奥さんの話ですが。いつもと変わらぬ仕事からの帰り道、側溝を通過した時、急にタイヤがとられコントロール不能に陥り、そのまま転倒したらしいのです。奥さんは傷だらけで帰宅してきて友人もビックリしたらしいです・・・。私にも実は経験があります。転倒こそしませんでしたが。(ラッキーかも(笑))タイヤが取れれてふらついたことは何度かあります。危ないなと、問題の側溝の写真を収めたのが上の画像です。

普通に見えるけど注意しないとあぶないところがあるんです。

普通の側溝ですが。転倒の原因になる場所、わかるでしょうか?答えは・・・

 

赤い枠線のところが答えです。私の場合はここでタイヤが取れれることが多いです。

スポーツバイク特有の細いタイヤだからしょうがないわけでもないんです。

 

この側溝の格子の溝は均一ではなく、サイズがそれぞれ違うのです。

要するにタイヤが細いものでなくても、

ママチャリみたいな太いタイヤでもハマり転倒する恐れがあるといいうことなんです。

よく車道から歩道の境の段差でうまく歩道に乗りきらないで、

タイヤ側面をこすりながら、転倒しそうになったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。

その感じに似ているかもしれません。

画像が粗くて申し訳ありませんが。

タイヤがハマってしまってるのがお分かりになるでしょうか?

これにハマりビックリすること結構多いです。

急にガクンときます。

 

しかも結構深く、タイヤがパンクするんじゃないかと思うくらいの衝撃がきます。

しかも、すべての側溝がそうではなく

劣化や格子の種類により違いがあるので予測できません。

まとめ

なおしてほしいな・・・、と期待しても仕方がないので、

注意するしかないですね。

私は、通いなれた道はその場所を覚えて避けるようにしています。

知らない道を行く場合は、当たり前ですが、注意しかないですね。

 

転倒はさんざんしてきましたが。本当に、思いもよらないことで起きます。

注意しかないです。はい。

今回は側溝の危険について書いていきました。

読んでくださりありがとうございました。